料理家 本田よう一 氏
テレビ、雑誌やイベントなどでご活躍されている料理家 本田よう一さんに福島の桃あかつきの「ももれーど」を使ったメニュー提案をしていただきました。 |
生ハムとモッツァレラチーズのサラダ ももれーどドレッシング
「ももれーど」は果肉が大きいので、サラダのドレッシングにしても存在感があり、
淡いピンク色が可愛らしさも演出してくれます。
生ハムとモッツァレラチーズのサラダがより、華やかに仕上がりました。(本田よう一氏)
<材料>(2人前)
生ハム
3枚(30g)
モッツァレラチーズ
1個(100g)
【A】
ももれーど
大さじ3
オリーブ油
大さじ1
レモン果汁
大さじ1/2
塩
小さじ1/4
こしょう
少々
みじん切りの
イタリアンパセリ
適量
<作り方>
- 1.Aを混ぜ合わせておく。
- 2.器にチーズを手でちぎり乗せて、ハムも手でちぎり盛り付ける。
1をかけて、パセリを散らす。
お好みでオリーブ油、「ももれーど」をかけて出来あがり。
手羽元のももれーど煮込み
チキンソテーやポークソテーのソースにも使えますが今回は煮込みに。鶏肉を「ももれーど」入りのマリネ液に漬け込むことでしっとりジューシーに仕上がります。
仕上げはやっぱり、果肉を乗せて、甘辛い味付けにワインも進んでしまいそうです。
(本田よう一氏)
<材料>(2〜4人前)
手羽元
10本
【A】
ももれーど
大さじ5
白ワイン
大さじ3
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
ローリエ
1枚
水
1カップ
しょうゆ
大さじ1/2
クレソン
適量
<作り方>(調理時間25分)
- 1.手羽元の骨に沿って、2~3か所切り込みを入れる。
ビニール袋に手羽元とAを入れて、
10分ほどなじませる。 - 2.フライパンに1と水を入れて、時折返しながら、10分ほど煮る。
汁けがなくなってきたら、しょうゆを加えて、香ばしい香りがするまで炒り煮にする。 - 3.器に盛り付けて、クレソンを添える。
お好みで「ももれーど」を適量かける。
福島の桃あかつき「ももれーど」を使ってみて
瓶を開けると最初に感じるのは、ふんわりと香る優しい桃。
可愛らしい色合いとパッケージからは想像できないコンポートになったたっぷりの果肉が贅沢な気持ちにさせてくれます。酸味は少し強めになっていることで、ももの甘みを引き立てていますね。
朝食のトーストは少し焦げ目がつくくらいカリッと焼いて、冷たいバターと「ももれーど」。ここに酸味の柔らかいコーヒーが来れば、最高の朝のスタート。バターは少し溶けかけくらいで口に含ませて溶かし、ゴロッとした桃の果肉がバターの塩気とよく合います。
ヨーグルトにたっぷり入れたら、嬉しいデザートに。
「ももれーど」があるといつもの朝食、サラダなどがワンランクアップして気持ちもとても晴れやかです。ぜひ、一度お味見をしてみてください。きっと気に入ってもらえると思います。
料理家 本田よう一
料理家 本田よう一 氏
1983年生まれ福島県泉崎村出身。
高校を卒業した後、栄養士の専門学校に進み、栄養士の免許を取得。
卒業後は独学で、料理写真を学び、フリーカメラマンに。
2006年からは料理家として仕事を開始。
野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、
家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。
現在は料理家として食べてくれる人にやさしく。
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